クマムシの仲間には、海の底の砂や泥のすき間で暮らすものがいます。 大西洋の海底には、「海山(かいざん)」と呼ばれる海の中の山がいくつもあります。 こうした海山は、砂のすき間に暮らす小さな動物の種類が多いことで知られてきました。
人間の脳は、この200万〜300万年ほどの間に、3倍近くまで大きくなったと考えられています。 とくに大きくなったのは、計画を立てたり判断したりする、脳の前の部分(前頭前野)でした。 では、私たちはなぜ、これほど高い知能を持つようになったのでしょうか?
大人になってからの稼ぎは、どの家に生まれたかと、ある程度つながっていることが知られています。 実際、兄弟姉妹どうしの稼ぎは、ほどほどに似通うことが以前の研究で示されてきました。
今の背骨を持つ動物は、顎を持つ仲間がほとんどを占めています。 けれども大昔には、顎を持たない背骨の動物(無顎類)が、いくつもの系統に分かれて暮らしていました。 その多くの系統は、デボン紀のうちに姿を消しています。
肺炎や心不全で病院に入院すると、患者は担当になった医師のもとで治療を受けます。 そのとき、医師が男性か女性かを気にする人は、あまり多くないかもしれません。 ところがこれまでの研究では、女性医師が担当した患者のほうが、結果が良いという報告が出ていました ...
食べることは、いくつもの感覚が同時に働く、とても基本的な体験の一つです。 これまでの研究で、人は特定の音の響きを、特定の味と結びつけて感じることが分かってきました。
恋人と一緒に初めての店に入ったり、やったことのない遊びに挑戦したりすると、2人の関係が少し新しく感じられることがあります。 心理学では、パートナーとの新しくワクワクする体験で自分の世界が広がることを「関係的自己拡大」と呼びます。
身の回りには、会話の中心になってよくしゃべる人もいれば、うなずきながら聞き役に回る人もいます。 こうした違いは生まれ持ったものなのでしょうか、それとも育ち方で決まるのでしょうか。
かかしといえば、ふつうは畑に立って鳥を追い払うものです。 ところがイギリス南西部の沖で、かかしを海に浮かべる試みが行われました。 守る相手は作物ではなく、漁の網にからまって命を落とす海鳥です。