米金融大手シティグループが14日発表した第3・四半期決算は、純利益が前年同期比16%増加した。メキシコ部門の株式売却に絡み7億ドル超の減損損失を計上したものの、主要部門全ての収入が過去最高に達し、全体の業績を押し上げた。
パウエル議長は全米企業エコノミスト協会(NABE)で行った講演で、「流動性の状況が徐々に引き締まりつつあることを示す兆候がいくつか現れ始めている」と指摘。金融システムに十分な流動性を確保するというFRBの目標を踏まえ、QTを停止する地点に「今後数カ月 ...
売上高に相当する営業収益は同3.8%増の5兆1899億円、営業利益は同19.8%増の1181億円で、営業収益は5期連続、営業利益は2期ぶりに過去最高となった。プライベートブランド「トップバリュ」の売上高が前年同期比11%増と伸長したほか、顧客ニーズに ...